津軽三味線世界大会概要
2022 第40回記念
津軽三味線世界大会
2022 第40回記念津軽三味線世界大会は終了いたしました。ご来場およびたくさんのLIVE観戦での応援大変ありがとうございます。
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2022 第40回記念 津軽三味線世界大会概要
大会名 | 2022 第40回記念 津軽三味線世界大会(旧大会名 津軽三味線全国大会) |
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期日 | 2022年5月3日(祝)~4日(祝) |
時間 | 開場 9:00 / 開会 10:00 |
1日目 (5月3日) | ジュニアC級・シニアC級・団体戦・ミドルC級・唄付け伴奏B級 |
2日目 (5月4日) | ユースC級・個人B級・唄付け伴奏A級・個人A級 |
会場 | 弘前市民会館(青森県弘前市下白銀町1-6 地図) |
出場種目・演奏時間・参加料金
個人戦
部門 | 対象 | 演奏時間 | 参加料金 |
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個人A級 | 上級者の男女(年齢制限なし) | 4分以内 | 7,000円 |
個人B級 | 中級者の男女(年齢制限なし) | 3分以内 | 7,000円 |
唄付伴奏A級 | 課題(津軽おはら節)の唄付け伴奏が出来る中級~上級者(推奨)の男女(年齢制限なし)。唄付け伴奏Bとの同時エントリー不可 | 調弦も含め前弾き(前奏)1分以内 | 7,000円 |
唄付伴奏B級 | 課題(津軽じょんから新節)の唄付け伴奏が出来る初級者(推奨)の男女(年齢制限なし)。唄付け伴奏Aとの同時エントリー不可 | 調弦も含め前弾き(前奏)1分以内 | 7,000円 |
ユースC級 | 満年齢が16歳以上39歳以下の初級者男女 | 2分30秒以内 | 7,000円 |
ミドルC級 | 満年齢が40歳以上59歳以下の初級者男女 | 2分30秒以内 | 7,000円 |
シニアC級 | 満年齢が60歳以上の初級者男女 | 2分30秒以内 | 7,000円 |
ジュニアC級 | 満年齢が15歳以下の初級者男女 | 2分30秒以内 | 7,000円 |
団体戦
部門 | 対象 | 演奏時間 | 参加料金 |
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Aグループ | 人数が11人以上の団体 津軽民謡を基調とした楽曲 |
4分以内 | 11~15名 20,000円 16~20名 30,000円 21~25名 40,000円 26名~ 50,000円 |
Bグループ | 人数が5人以上10人以下の団体 津軽民謡を基調とした楽曲 |
4分以内 | 一人につき2,000円 |
入賞と表彰
- 受賞者数は各部門参加者数の20%を対象として表彰の予定です。
- 入賞者には全員に賞状、上位入賞者にはトロフィーが贈られます。
全種目留意事項
- 調子(key)は唄付伴奏競技を除いて制限はございません。ステージ上での電子チューナーの使用は禁止です。調子笛は可。
- 着席の交代は速やかに行い、演奏開始に備えてください。計測は音が出た時点(指で絃を弾く音も含む)で開始致します。規定の制限時間を超えた場合は減点の対象とします。
- 個人競技はA級、B級、C級の部門から一つ選択してください。唄付伴奏と団体戦は個人競技との併出場が可能です。唄付伴奏はA級かB級のいずれかをご選択ください。
- 個人戦A級と唄付伴奏A級の優勝者は3連覇まで同競技種目に出場可能です。
- 個人戦の過去B級チャンピオンとC級の優勝者、次回より同種目およびC級へは出場できません。上位種目へご出場ください。(伴奏部門B級優勝者は伴奏A級に出場可)
- 個人競技の受賞者数は各競技参加者数の20%前後を対象として表彰の予定です。
- 募集要項の開始予定は前回の実績からみた予想です。公式の時間は後日出場許可書を郵送時に同封用紙にてお知らせ致します。
- 当日の出場受付は、ご自身が出場する種目の開始30分前までに済ませてください。
- 大会に関する写真、映像、音源の著作権や肖像権は主催者に帰属します。全ての録画・録音は個人の観賞用目的のみ使用可能です。録画機器の電源および定位置での撮影場所が必要な場合のみ主催者の許可(有料)が必要です。
- 大会の模様はインターネットで中継し、YouTubeにアップロードの予定です。
- 申込者は申込書に記載のプライバシーポリシーに同意したものと致します。
- 服装は平服正装を問いませんが、身だしなみエチケットにご注意願います。
お問い合わせ
お問い合わせ先 | 津軽三味線世界大会実行委員会 事務局 |
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住所 | 〒036-8004 青森県弘前市大字末広五丁目3-12 |
TEL | 070-8904-6229 |
お問い合わせフォーム |
津軽三味線世界大会とは
(旧 津軽三味線全国大会)
多くの奏者・愛好家により継承されてきた津軽三味線の音色を、発祥地である津軽に響かせる場として開催されてきた津軽三味線全国大会は、30年を超え、伝統を守りつつも進化し続けています。
歴史と伝統の中で守られ、また新たな試みが行われ続ける津軽三味線は、日本全国はもとより、全世界の奏者がその腕を競い合う場となりました。
奏者の登竜門として位置づけらる本大会は、津軽三味線世界大会と進化し、聴衆の皆様にとっても、津軽三味線の今に触れることができる場として愛されています。
